そげぶのひとりごと

漫画や本の感想をひとりごとのように書いていきます。

クリスティアーノ・ロナウドとイケメン

おはこんばんちはなら。

いやー惜しかったですね、鹿島アントラーズ
 
仕事できちんと観ることはできなかったのですが、
ハイライトを見るだけでも感動しました。
 
私はサッカード素人ですが、それでもわかるレアルマドリードの圧倒的強さ。前評判では鹿島圧倒的不利。そんななか、レアルが延長戦に突入するまで手こずるなんて、思ってもみませんでした。
 
 
さて、もちろん鹿島アントラーズの選手のプレーにも感動したのですが、今回のクラブW杯を見ていて、いい意味で「あれっ?」と思ったことがあります。
それは、クリスティアーノ・ロナウド進化したイケメンぶりなんです。
 
重ね重ねになりますが、私はワールドカップとかスポーツニュースのハイライトとか、気が向いたときにしか見ない程度のサッカー素人です。
 
そんな素人の私がこんなこと言うのもアレなんですが、若い頃のクリロナ(10代のころ?)のイメージって、「あまりいけ好かないイケメン」だったんです。
 
 
……ええ、完全にブサメンの嫉妬です。なにか問題でも?
 
クリロナは嫉妬深い私でもさすがに疑いようのないイケメンなんですが、どこか調子に乗ってるというか、少し天狗というか、危うさというか……
表現が難しいのですが、言うなれば「若さ」なのかもしれません。そういったイメージが、私の中の(若い)クリロナにはありました。
 
しかし今回。じっくり見てみると、彼の顔が私の古いイメージとは全然違う。彼の人生の歩みは全然知らないのですが、苦労したのかな、と思わせる、良い意味での落ち着きや渋みのようなものが顔からにじみ出ているのです。責任なのかな……?とにかく私もこんな年齢の重ね方をしたい、と純粋に思いました。
 
もうね、かっこいいとしか言いようがないです。サッカーのことは全然トーシロなのでわかりませんが、当然マークも徹底的にされるだろうに、その中であれだけ得点に絡むことができる。プレッシャーのかかる場面で確実に決められる…それには技術的なものはもちろんでしょうが、「覚悟」のようなものも大きく関わっているのではないでしょうか。そんな「覚悟」がにじみ出ているイケメン…惚れてまうやろー!
 
 
 
そう。偉そうなことをぐちゃぐちゃ言いましたが、なにが言いたいかというと、
遅ればせながらクリロナに惚れた。ファンになった。
というだけの話です。
 
大変失礼いたしました。それではおやすみなさい。